2010年 07月 14日
梅香堂のはなしを聞き、ナデガタの作品を見る夕べ
さて、久々のMACイベントです。
今回はartscapeという大日本印刷が運営するウェブサイトの編集部とのタイアップ的な企画です。
Dialogue Tour 2010という色んな地方で独自の活動を展開している人々をシャッフルし交流を活発化させ、新たな展開を巻き起こしちゃおうという感じのものです。
MACでは大阪で梅香堂というスペースを運営されている後々田寿徳さんをお呼びして、「キュレーター2.0──ロスジェネ世代のアート(仮)」というテーマで、お話しいただきます。これはartscape編集部さんからご呈示いただいたテーマです。要は現在の状況下では、「キュレーター」「アーティスト」「観客」「参加者」といった役割が、どんどん変化し簡単には区別できないような事態が生じてきていて、そんな世相のなかでどんな出来事をつくっていくことができるか、あるはどう楽しんでいくか。はたまた、どんな価値が生まれるのか。そんなことを「教育」、「公共圏」、「コミュニティ」などをキーワードにしつつ一緒に考えていきたいと思います。

そしてそんな状況をぴたりと先を行くようなプロジェクトを展開しているNadegata Instant Partyの3人をお招きして、彼らが水戸でつくった『学芸員Aの最後の仕事』の上映会もトーク終了後に開催したいと思います。

ということで、以下詳細です。みんな来てね!

梅香堂のはなしを聞き、ナデガタの作品を見る夕べ

7月18日15:30〜18:30

【第1部】15:30〜17:30
梅香堂のはなしを聞く!(artscape "Dialogue Tour 2010")
ゲスト:後々田寿徳(梅香堂)、鷲田めるろ(金沢21世紀美術館 / CAAK)、artscape編集部
ホスト:服部浩之(Midori Art Center)
テーマ:キュレーション2.0──ロスジェネ世代のアート(仮)
梅香堂URL:http://www.baikado.org/

【第2部】17:30〜18:30
ナデガタの作品を見る!(Nadegata Instant Party作品上映会)
ゲスト:Nadegata Instant Partyの3人

場所:Midori Art Center(MAC)@ホテル山上>> http://aomorimac.exblog.jp/
料金:無料
人数:先着25名くらいかな(申し込んでね)
申込先:はっとり(midoriartcenter(at)gmail.com)

【番外編】19:00〜 
打ち上げ(会場未定;人数次第です)

企画概要はこちらです。
http://artscape.jp/info/1216069_2951.html


24 OUR TELEVISION(展覧会):7/3〜7/19@国際芸術センター青森・ACAC
*EVENT FINAL:クロージングイベント「24 OUR TELEVISION 閉局式」:7月19日(月・祝)、17:00〜19:00 

【ゲスト略歴】
後々田寿徳
a0142511_16543674.jpgごごた・ひさのり/1962年生まれ。梅香堂主。名古屋芸術大学非常勤講師。法政大学大学院修了(社会学)。福井県立美術館、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]学芸員、某大学学芸員課程専任講師などを経て、2009年より梅香堂を運営。おもな担当プロジェクト=「日本のポップ ──1960年代」(福井県立美術館、1992)、「世紀末マシーン・サーカス(SRL日本公演)」(ICC、1999)、「E.A.T. ──芸術と技術の実験」(ICC、2003)ほか。おもな論文=「多田寺木造十一面観音菩薩立像について」(福井県立若狭歴史民俗資料館紀要2、 1988)、「大阪博物場──〈楽園〉の盛衰」(2009)ほか。



鷲田めるろ
a0142511_16555341.jpgわしだ・めるろ/1973年生まれ。キュレーター。東京大学大学院修士課程修了(美術史学)。1999年より金沢21世紀美術館(2004年の開館までは建設事務局)勤務。2007年に5名のメンバーとともにCAAKを立ち上げ、現在ボードメンバー。参加、地域、コミュニティなどのテーマに関心を寄せながら、今後の美術と社会のあり方を模索中。特に伝統に対する態度の取り方が目下の個人的課題で、この半年は金沢の工芸に注目している。おもな担当プロジェクト=「金沢アートプラットホーム2008」(金沢21世紀美術館、2008)ほか。
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by midoriartcenter | 2010-07-14 16:16 | talk


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