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2012年 01月 31日
雪が風景を変える the scenery is changed by the snow
最近雪ネタばっかりだけど、雪が変化させる風景ってほんとに面白いですね。 It's interesting to find the change of the scenery by the snow. I just enjoy finding good snowscape.

東京の壺庭 packet garden in Tokyo
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新青森駅のホーム the platform of Shin-Aomori Station
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八甲田山へ向かう道の吹雪。3m先はもう見えないよ。 snowstorm on the way to Hakkoda
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そして青空はささやかな幸せ Even 10 min sunny moment makes us happy.
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by midoriartcenter | 2012-01-31 04:25 | MAC days
2012年 01月 22日
鳩は伝達できたのかな home pigeon project
伝書鳩プロジェクトの第1日目に参加してきました。それぞれとても興味深い活動をされている方が集まっていました。大阪はピンで独自に動く色んな人が色んなところにいるなあと思いつつ、でも意外とそういう人がつながってないのもまた大阪っぽくて面白いなと思いました。今回のイベントはそういう出会いそうで出会っていなかった人をつなげたのかなと思います。基本個人か数人の小さなところからまずは自分の周囲に自分の楽しめる環境を築いていくという感じの小さな公共圏を形成している人が多いんだなあというのが印象的でした。公共ってなにかって否が応でも考えますよねえ。

イベント全体としては、様々な人をとにかくいっぱいあつめて話し合うという方針は面白いなあと思います。ただ、明確なヒエラルキー(ある程度評価されている表現者、若手表現者、表現者をチョイスするモデレーター、観客)をつくって場を進行する感じが少し古いスタイルかなと思いました。つまり、一日約20組のゲストを集めて各所で同時進行でプレゼンや討論をするという手法を選んだということは、ある種の同時多発性や双方向性とそれによるちょっと混沌とした状況をつくろうとしていると思うのですが、今回のような、「基調講演→若手プレゼン→みんなで討論(観客は受動的に聞く)」という感じであまり混交しないフラットじゃない感じのヒエラルキーの強い構造を組み立ててしまうと、どうしても双方向にはならないよなあと感じました。もっと玉石混淆感がでてもよかったのではと思います。そのあたりは難しいですね。

とはいえ、これだけの人数を集めてイベントを打つのは非常に大変だろうなと思いますし、ustream部隊やDJチーム、そして会場設営などのプロジェクトをバックアップするチームは非常に協力でした。なかでもdot architectsさんによる会場構成はおもしろかったです。多分相当予算も少なかったと思うのですが、材をほとんどカットせず、接着もクランプをつかったりと、簡単に解体できて見た目にも、大阪市役所のホールという権威的な会場の空気をかなり柔らかいものにしていたと思います。4mのツーバーフォー材による超脚の長いデスクみたいにスケールアウトして組み立てるのは、あの上に天板を置いたらとか想像すると愉しくなります。

そして僕が参加したグループBのモデレーターをした猪股さんは全体をよく見ていたし、人のまわし方もとても上手で、すごく心地よかったです。AIR大阪がかなりいい雰囲気なのも彼女の力が相当あると思います。こういうマネージャータイプの人って実は非常に貴重な存在だと思うんですよね。空気を読めて、場をつくれる人。今後も興味深いイベントを企画してほしいです。
あと、現場を裏方で支えたスタッフのみなさまも本当におつかれさまでした。さらなる発展をお祈り申し上げます。大阪まで呼んでいただいてありがとうございました。興味深い人と出会う機会をいただけてとても感謝しています。

Today I joint a talk & discussion event "homing pigeon project". It's a 2 days programme. Each day, 3 established creaters and 15 young creaters are chosen. The established guys gave lectures in the morning and young guys have presentations in the afternoon. Most of the creaters are very interesting, so I was pleased to be invited by the organizer for this event. But I felt the hierarchical structure of the event itself is a bit old fashioned. Maybe more bidirectional structure is necessary.

Anyway the staff team, like DJs, USTREAM broadcasting team, and interior design team and so on, is nice. I enjoyed a lot the event. Especially the interior design is good. the architects studio "dot architects" is a designer and constructer. They said, they made this space only 4 hours. The way of treating material and the use of off-the-peg items are excellent.

Also the manager, INOMATA Haruka is good at caring the creaters and staffs. Thank you very much for the good administration. I hope she keep organizing the good events. Thanks again.

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by midoriartcenter | 2012-01-22 02:29 | MAC days
2012年 01月 21日
新幹線からの風景の変化は面白い The scenery from the shinkanse window has changed a lot .
青森から大阪まで新幹線で移動しました。約7時間の旅。電車は陸地を走るから風景の変化があってすごく面白いんです。青森のみ豪雪で、岩手県南部くらいからどんどん少なくなって、仙台ではほとんど雪はない。そして福島でまた雪が降ってて多少吹雪いていたり。東北だけでも、気象変化はものすごいんだよね。

そして大阪では滞在先のAIR大阪さんで美味しい鍋をいただきました。ありがとう。明日はトークがんばります。ということで伝書鳩プロジェクトに明日参加します。
http://www.homingpigeon.jp/

I have moved from Aomori to Osak by shinkansen ballet train. It takes 7 hours. The scenery from the window has changed a lot. Thare are big amount of snow in Aomori, then Iwate not so much. In seidai already almost no snow. It has snowed again in Fukushima like a storm. Then in tokyo no snow but busy city scape.

Finally I got to AIR osaka, a guest house for artists. I have been staying here for 3days. I came to osaka to participate homingpigeon project.

http://www.homingpigeon.jp/

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↑青森県十和田市あたり。もうすでに青森市と比べるとかなり雪は少ないです。お土産のジターヌさんの美味しい珈琲豆と。 Towada city around with the coffe beans from Gitanes

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by midoriartcenter | 2012-01-21 02:26 | MAC days
2012年 01月 19日
お雑煮 rice cake soup
今日はオフィスでお昼にあるスタッフの方がお雑煮をつくって振舞ってくれました。青森は醤油出汁ベースでゴボウ人参椎茸鶏肉と角餅が入って甘めの味付けみたいです。
ちなみにうちの実家は小松菜と角餅のみです。

A colleague cooked sticky rice cake soup. It was soy source based and taste sweet. Carrot, burdock, chinese mushroom, chicken and squared rice cakes were put in. You can eat rice cake soup anyplace in Japan at new year, and the taste is very different from a region to region. For example, at my parents place you can eat the rice cake soup with only Japanese spinach and squared rice cake. It's so simple but taste good.
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by midoriartcenter | 2012-01-19 00:21 | MAC days
2012年 01月 17日
朝の目覚めは一杯の珈琲から start your day from a cup of coffee.
久々に喫茶マロンに行きました。朝の目覚めは一杯の珈琲からですね。ほんとそう思います。
I went to cafe MARRON. The coffee is nice. They put a slogan "Start your day from a cup of coffee." I sympathize with it.

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それからmacの課外活動告知2つです。 I'd like to inform 2 talk events which I'm invited as a guest speaker.

伝書鳩vol.2〜未来を考える carrier pigeon ~Think about our future
2012年1月21日、22日 10:00-18:00 January 21and 22, 2012
website>> http://www.homingpigeon.jp/index.html
はっとりは21日の13:00-16:00に出演します。 I will talk from 1pm to 4 pm, 21.

スノースケープモエレ7〜再生する風景 SNOWSCAPE MOERE 7~rebirthing landscape
2012年2月3日〜5日 February 3~5, 2012
website>> http://www.sapporo-park.or.jp/moere/ssm/2012/index.html
僕は2月4日16:00-19:00のトークに参加します。
「地域とアートプロジェクトの可能性 / The possibility of the regional art project」
schedule
16:00―16:40  服部 浩之 hiroyuki hattori
16:45―17:25  Zoe ZHANG Bing
17:30―18:10  豊嶋 秀樹 hideki toyoshima
18:20―19:00  ディスカッション discussion
地域とアートって基本的には矛盾することも多いけれど、そういうものが生み出すささやかだけどダイレクトな経済活動が、以外と全く関係ないと思っている人の生活にほんとは直で関わっているという事実の認識を共有できるのか考えてみたいです。また、自分の生活する場所をいかにポジティブに楽しむかということとかですね。

いずれも呼んでくれてありがとうございます。ほんとに感謝です。どれくらい貢献できるかはわかりませんが、楽しく真面目にやろうと思います。
どちらもお近くの方はぜひいらしてください。ちなみに札幌のワークショップとかはすごく面白そうです。僕も冬の屋外宿泊ワークショップは絶対参加したい!
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by midoriartcenter | 2012-01-17 02:19 | MAC days
2012年 01月 16日
電話ボックス telephone box
こういう風景っていいね。最近電話ボックスってちょっとノスタルジックな存在になりつつあって、そういう気分ともフィットする感じ。この状況だと全然分からないと思いますが、雪国では電話ボックスは50cmくらい底上げされてるんですよ。 I like this kind of scenery. Telephone boxes are a bit nostalgic nowadays. You know? In the snow country, the telephone boxes put on about 50cm uplifted floor.

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↑最近はあんま利用する人いないかもしれないけれど、電話ボックスはしっかり掘り出されてますね。ちょっとうれしいです、こういう小さな心配り。 I guess recently the telephone boxes are not used so much, but the city people has been excavating them. when i found this kind of small attention, I feel happy.

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by midoriartcenter | 2012-01-16 03:03 | MAC days
2012年 01月 14日
5分でスキー場 5 minutes from office to ski park
青森にきてから2年半でいちどもスキー場に行けてなかったのがずっと悔やまれており、今日は仕事をサクッと切り上げてすぐそばのスキー場へ行ってきました。なんと職場から3kmです。すごい環境に生きてるんだなと改めて実感。ウェアとかはとくにないので、職場にある雪掻き時にみんなが着用している防水のカッパみたいなやつを借りて、3人でgo。ゲレンデからは青森市街を一望。コースは少ないし短いけど、このお気軽感はすごいです。今日はスキーのみ。次回はスノボしたいな。
ホテル山上の父からスキー板とストックのみいただいたので持参したら、ビンディングが子供靴用でレンタルブーツが使えず結局オールレンタル。父ちゃんちっちゃいもんね。でもありがと!
そして最後は温泉です。

I went to ski park with my colleague and a residence artist tonight to ski just 2 hour. It takes only 3km, 5 minutes by car, from my office. I really felt that I'm alive great environment. It's amazing situation. It was a snowstorm, but sometimes you can see the night scape of Aomori city from the piste. It's cool.
After skiing, I went to the nearest onsen (spa).


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by midoriartcenter | 2012-01-14 02:39 | MAC days
2012年 01月 13日
鍵が戻ってきた my car key was returned.
一昨日おそらく雪掻き中にポケットから車の鍵を落としてしまいました。色々探したけど見当たらなかったので、多分雪山のなかに落ちてしまったんだろうなと思い、春までみつからないなとあきらめました。そしたら今朝駐車場のドアにセロハンテープで鍵が留めてあって、びっくり。同じフラットの誰かだと思うけど、どうもありがとう。こういうさりげない優しさうれしいです。

I dropped my car key yesterday. I looked for the key for while, but I couldn't find. So I guess it might be dropped in the small mountain of snow. I think the key was not found until the snow melts in spring. But this morning, the key was stuck to the door of the parking there with scotch tape. Surprised!!! I expect It was by the some of the apartment dweller. I like this kind of gentleness. Thank you very much.

このドアに鍵が貼付けてありました。 The key was stuck on this door.
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by midoriartcenter | 2012-01-13 02:37 | MAC days
2012年 01月 12日
少しずつ追い込まれてきている preessure of deadlines
さて、近頃色んな〆切に追い立てられています。基本自業自得ですが、ジワジワと提出日が迫ってきてます。お酒の写真でもみて、存分にいただける日を想像しながら、がんばろう。
今日は大雪で、飛行機も1便欠航してましたね。最終便のために送っていったチュンリンはなんとか搭乗できてよかった。

I have to write down so many texts in this month. Every week there are some deadlines... It's a kind of stress, but I should enjoy and get rid of this situation. Just imagine a good sake from this photo.

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↑半もっきり(0.5合)がちょうどいいサイズなんです。 It's the half size glass of sake. I like this cup a lot.

遠藤一郎展はあと5日です。おわったら壁削らなきゃ。 The ENDO ichiro exhibition will be closed after 5 days. Plz come and experience it.
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by midoriartcenter | 2012-01-12 03:29 | MAC days
2012年 01月 11日
神戸と大阪のうめだくん the 2 exhibitions of UMEDA
今日友人と梅田哲也くんというアーティストのことをちょっと話しました。何を話したかというと、梅田くんが昨年末に神戸アートビレッジセンターで開催した『大きなことを小さくみせる』と大阪のBreaker Project主催で西成の新福寿荘という場所で開催した『小さなものが大きくみえる』のふたつの展覧会についてです。いや、正確にはこれらの展覧会をみて、結局梅田くんの面白いところってどういうところなんだろうかって話をしたんです。

I just write about a japanese visual sound artist & performer Tetsuya Umeda and how I enjoyed his work. Sorry, It's only written in japanese. Anyway, his work his so nice, so please chek his website out. Also you can watch his performance through youtube etc.
(ie)
http://www.youtube.com/watch?v=VPAlBMKZtbg

個人的に、梅田くんは今の日本の中でトップレベルで面白いアーティストのひとりだなと思っています。でも、どこが面白いんだろうと聞かれると、なかなか簡潔には言えないんですよね。って、職業的にそんなこと言ってていいのかは、まあ棚に上げておいてください。
梅田くんの展示作品は、すごく鑑賞する人数を制限するものだと思います。与えられた場所の状況やシステムをとてもポジティブにハッキングしていき、観客だけでなく主催者側もそのハッキング自体を素直に受け入れてしまう構造をつくりだすのはほんとにいいなと思います。ただ、こういう仕掛けを楽しむにはどう考えても鑑賞人数の限界があって、でも彼の展示がすばらしいところはその鑑賞人数を限界値以内に非常に巧みにコントロールしてしまうところにもあると思うんですよね、おそらく。梅田作品に対峙するとき鑑賞者はいつも、自然とその作品に対する解像度を高めるよう仕向けられます。
例えば神戸アートビレッジセンターの展示では、観客はいきなり真っ暗な部屋に閉じ込められて不安になり、一生懸命みえるものを探します。すると、それに答えるかのようにどこかにうっすらと頼りない感じで動いたり光ったり音を発したりする存在がみえてきます。この時点で、既に鑑賞者は完全にその世界に引っぱり込まれています。なにかひとつ見えると、他には何があるのか、どんなことが起こるのか、ひとつひとつ解明したくなってその場に静かに佇んでいると、少しずつ様々なものが見えてきます。そのどれもがなんらかの動きを持っていて、それがまたいい動きで絶妙な展開があって、そういうものを追っていると、これらが時間軸に沿うかたちですごく丁寧に構成されていて、完全に彼の音楽家としての世界にどっぷり浸かっているということに気付くわけです。この視覚芸術と、音楽と、劇場(パフォーマンス)の全てが混在して存在するところがひとつの魅力ではあるんだけれど、それ以上に最初になにかしら不安を与えることが、実は彼の作品の大きなポイントなのかもしれないなと思ったりします。不安さというか、不穏さという導入によってその作品に深く引き込まれていくんです。
友人は、「梅田くんの作品はひとつひとつの動きが弱々しく頼りない感じの中でがんばってるように見えて、それを見ると観客もなんかがんばろうという気になって色々注意する結果、それであの世界に引き込まれていく。鑑賞者が彼の作品に対峙するとすごくがんばるんだ」というようなことを言っていました。これもやはり何らかの不安が導く鑑賞態度かもしれません。ただ、その不安の先にある感覚が非常に心地よいんですよね。
しかしながら、もしこれが大人数の人が一同に鑑賞する巨大な美術館のグループ展で展開されたらどうなるんでしょうか?どうやって観客をスルーさせないで引き込むんだろうか、あるいはそもそも彼は少人数しか一度に作品空間に入れないような仕掛けをつくっちゃうんでしょうか?僕が彼と一緒に仕事をしたときは、そんな大人数のことを考える必要はなかったので、どっぷり彼の世界で展開できたわけですが、国立美術館のようなところで梅田くんが展示するとしたら、どんなものができるんでしょうねえ。そういえばいつも彼の作品を鑑賞するときはどんなに多くても最大10〜20人くらいだなあなんてことを思いながら、色々話しつつ考えてました。あ、ライブは別ですよ、もちろん。

あまり大した話じゃなかったですが、如何に彼の展示を楽しんでるんだろうかということに、ふと想いを巡らせたわけです。
いずれにしても、神戸の地下のシアターの展示は僕は完全に彼の世界に引き込まれ、長い時間を非常に集中して楽しませてもらいました。いやあ、いい展示だったなあ。ちょっと彼はすごいと驚かされました。そして、西成も本当に彼らしく細やかで小さな笑いや驚きもあって、あれを実現させてスタッフの人たちの丁寧な仕事も見えてきて、いい作品経験でした。ほんとにありがとうございます。今後も楽しみにしています、勝手に。
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by midoriartcenter | 2012-01-11 02:34 | Tetsuya UMEDA