タグ:exhibition ( 4 ) タグの人気記事

2011年 12月 05日
冬の空はとても青い / The blue winter sky.
夏泊に行ってきた。
ここは白鳥の飛来地でもある。
ずっと雨模様の不機嫌な空だったのに、夏泊の先に少しだけ広がる空はとても青かった。
奇跡的だった。
なんかいい気分。

I went to Natsudomari area.
It's famous for the winter home of swans.
Kept raining long time, but only the place has small blue sky.
It's really blue...
Then I had good feeling.


a0142511_261763.jpg


a0142511_263421.jpg
a0142511_264462.jpg
a0142511_265531.jpg


そうそう、MACでは12月12日より遠藤一郎個展&未来へ号バスツアーin青森を「いっせ〜の〜〜せ!」を開催します。詳細はこちら
>> http://midoriartcenter.com/2011/12/ichiro_endo/
よろしくお願いします。

We are pleased to announce the Ichiro ENDO solo exhibition and bus tour "Here we go!."
the detailed information is written in the MAC website. Please check it out.
>> http://midoriartcenter.com/2011/12/ichiro_endo/

[PR]

by midoriartcenter | 2011-12-05 02:13 | MAC days
2011年 01月 02日
assistant展 「すなわち、言いかえれば」 @ radlab レビュー
あけましておめでとうございます。
久々の投稿が2011年最初の投稿になりました。昨年はかなり色んなところを訪問して、色んな方にお会いしたり、様々な状況を体験できたのですが、なかなかそれについてちゃんと考えたり、ことばにしたりできていなかったことを反省しています。やはりフィードバックって大切ですよね。ということで、自戒の念も込めて昨年末のレビューからスタートしてみます。

*************

ど年末の12月30日に京都のradlabにて開催中のassistant展「すなわち、言いかえれば」を見てきました。radlabは若手建築家ユニットRADが運営するスペースで、彼らの事務所と展示スペースが併設された空間で、3階建てのビルの3階にあります。京都市役所からも近く、京都の中心部に位置するという立地的にも恵まれた場所でした。展示スペース的にはMACとそんなにかわらない広さです。ただ、radlabは天井を抜いているので天高は圧倒的に高いです。

今回radlabを訪問した理由は3つほどあります。まずは、これまでartscape blogなどで調査報告してきたように面白い活動をしている場所や人はなるべく訪問し継続的に調査していきたいと思っていて、今回は注目していたRADのことが知りたかったことがひとつです。次に彼らは建築家で建築という視点から様々な展覧会などを企画しているのですが、その着目の仕方やアウトプットが興味深かったので、具体的にどんなことを考えているのか直接話を聞いてみたかったこと。そして最後に今回の展示がassistantのものであるということ。assistantとは山口でも一緒に仕事をしたことがあったし、昨年頭には青森のACACでもワークショップを一緒につくったりして、継続的にその活動を追っているアーティスト/建築家のひとりです。

a0142511_2211630.jpg


今回はなんとassistantの“回顧展/retrospective”と銘を打っていたこともあって、いったいどんなものになっているんだろうと興味津々で訪問したわけです。結論から述べると、これはひとの“ふるまい”を設計する行為で、assistant記念図書館とでもいえるプロジェクトです。決していわゆる展覧会ではなく、むしろ時間と空間を「ことば」と「行為」によって設計するというものでした。
確かにassistantのこれまでの活動が”回顧”されているのは間違いないのですが、全プロジェクトを鑑賞することはできないという、なんだかちょっともどかしさを感じさせる側面もあります。もう少し解説してみます。展示室にはなにかしらの「ことば」が記入されたカードで埋め尽くされた壁面と、不自然に大きな木製のボックス、1点の模型、観賞用の台と受付デスクが配置されています。展示物はこれで全てです。すると観客は当然壁にかけれらたカードの「ことば」を眺めはじめます。もちろん僕もそうしました。そのカードをよく見てみると、裏側にはタックシールが貼られており、図書分類のような数字が記入されています。この数字は表側の「ことば」に関するプロジェクトの実施時期を示しています。観客は気に入った「ことば」のカードをみつけたら、それを図書館の司書のような役割を担う受付に渡します。ちなみ受付はRADの川勝さんです。すると、川勝さんがそのカードに対応する作品(やそのことばにまつわるプロジェクトの資料)を奥から取り出してきてくれて、やっとことばではない「もの」に対面することができるという仕組みです。ちなみにそれぞれのカードに対応するものは、図面もあれば、模型もあって、音源のCDやDVDなどの映像資料もあったりします。最初に目に入った大きなボックスはCDやDVDを鑑賞するための部屋で、なんだかこのボックスがちょっと大袈裟で目立ってしまうのは気になるところでした。

非常に面白いと同時に、同じくらいもどかしいのは、assistantによってかなり意図的にぼくたち鑑賞者の振る舞いがデザインされているところです。ぼくらは作品の源泉となる彼らが紡いできたすごく個人的な「ことば」には自由にアクセスできるのだけれど、その反面数百枚のカードのなかからチョイスした「ことば」に対応するひとつの作品にしか出会えない。回顧展ということばに対してもつ先入観はここで見事に打ち砕かれます。

しかしながら一度でもassistantと一緒に仕事をしたことがある人ならお気づきでしょうが、彼らは本当に「ことば」から建築していく建築家なんです。だから彼らがスケッチブックに書き留めていた「ことば」を回顧することにより、assistantというユニットの活動を照射するというのはなかなか明快な試みなのかもしれません。
ちなみに、ここに並べられている「ことば」は特別なものでもないし、かなり個人的なフレーズも多くて、見る人によっては解せないこともいっぱいあるでしょう。しかし、このプロジェクトはある種の個人記念図書館。だから全く共感できない人はそもそも訪問する必要がないのかもしれない。彼らの活動を気にかけている人にしても全てに賛同する必要はなくて、ひとつでも気になったフレーズをみつけられればそれはとても素敵なことだし、そもそも「ことば」によって人の「行為」を設計するという彼らの刺激的な試みに注目したほうがよっぽど面白いと思います。そういう意味で、彼らは展覧会というフォーマットをより広範に解釈することにより、「ふるまい」を設計してしまったのは見事といえるでしょう。

ただ何点か疑問を持った点も挙げてみようかと思います。まず、入って左手に設置された模型です。これは週代わりでなにか1点作品を展示するということだったのですが、僕にはあまりしっくりきませんでした。川勝さんに聞いてもいまいちちゃんとした回答は帰ってこなかったし、そこにある必然性があまり感じられなかったです。それからスペース中央に陣取る不自然に大きなDVD観賞用のボックススペース。これも図面などの鑑賞台のとなりにポータブルのDVDプレーヤーを設置しておけば事足りたのではないかと思ってしまいました。僕としては、整然とことばのカードのみが壁面に設置されていた方が、「図書館」としても「振る舞いのデザイン」としてもより効果的だったように思います。その点はassistantのおふたりに聞いてみたいところです。

いずれにしてもRADの小さな空間を効果的に用いた刺激的なプロジェクトであったことは確かです。訪問できてほんとによかったです。これからも assistantとRADの活動には要注目です。展示期間外にも関わらずオープンしてくれた川勝さんどうもありがとうございました!次なるプロジェクトにも期待しております。

a0142511_2413369.jpg
↑右手の模型が週代わりで閉架書庫からでてくる資料です。そして正面のボックスがDVD等観賞用ブースです。少し仰々しいですよね。
a0142511_2414967.jpg
a0142511_2415730.jpg
↑資料鑑賞台です。この日は結構色んな方が鑑賞に来ていて、思わぬ方にも出会えました。
[PR]

by midoriartcenter | 2011-01-02 02:21 | review
2010年 10月 23日
10/23 多田友充展『僕、秋の終わりに豹になる。』開始!! / 23 Oct. Tomomitsu TADA exhibition start!!
ということで、ついに多田友充展がスタートします。青森での約2ヶ月近くの滞在制作を経てお目見えです。日々彼が様々な素材に描いたドローイングを公開します。展示空間は素敵なインスタレーションとなります。

10月23日は18時オープンで、20時までMACにて作品公開とレセプションを、19時半頃よりホテル山上にてオープニング宴会を開催します。どちらもどなたでも参加可能です。宴会のみ前日の22日14時までに参加のご連絡をいただけるとうれしいです。みなさまのご来場おまちしております。

ちなみに23日はACACの秋のアーティスト・イン・レジデンス展のオープンの日でもあります。こちらは午後2時より参加全作家によるオープニングトーク&レセプションを開催します。そして夜は合同宴会です!!

当日は作家によるサプライズな何かがあるかもしれません!

a0142511_0354319.jpg
a0142511_0355475.jpg



僕、
秋の終わりに豹になる。


2010年10月23日(土)〜12月20日(日)※予約制
オープニング 2010年10月23日[土] 18:00 - 20:00
無料 / 募金をお願いします!

展覧会鑑賞ご希望の方は下記までご連絡ください。
[contact] 服部, midoriartcenter(at)gmail.com

多田友充
1979 広島県生まれ
2005 名古屋造形芸術大学(現:名古屋造形大学)大学院修了
2005-2007 CCA北九州リサーチプログラム
2008 Lademoen Kunstnerverkstederにレジデンス(トロンハイム、ノルウェイ)
【近年の主な個展】
2010 「みんな大大大好き秘密基地!!!(そして、縁は異なもの)」梅香堂、大阪  
2009 「THE KING IS HERE」ZENSHI、東京
2008 「暴力的な光」Babel、トロンハイム


I,
become a leopard at the end of autumn.


23 Oct. - 20 Dec. 2010 *with appointment
Oening reception ; 23 Oct. 2010
Free / Please raise a fund!

Tomomitsu TADA
1979 Born in Hiroshima
2005 Nagoya Zokei University of Art & Design, Nagoya, M.A.
2005 - 2007 CCA Kitakyushu Research Program
2008 Lademoen stnerverksreder, Trondheim, Norway
[Recent SOLO EXHIBITIONS]
2010 "Everybody loves secret basecamp",Baikado, Osaka
2009 "THE KING IS HERE", ZENSHI, Tokyo
2008 "Violence Light", Trondheim, Norway



主催 [organizer] : Midori Art Center (MAC) @ ホテル山上
企画 [curator] : 服部浩之 / Hiroyuki HATTORI
協力 [contribution] : ホテル山上 / Hotel YAMAGAMI
助成 [support] : 青森学術文化振興財団 / Aomori Foundation for science and cultural promotion
[PR]

by midoriartcenter | 2010-10-23 18:00 | Tomomitsu TADA
2010年 03月 02日
RIDER HOUSE flyer 完成!!
下道基行個展[RIDER HOUSE]のフライヤーデータが完成しました。
フライヤー自体は明日3月3日に手元に届く予定です。発送をご希望の方はもう少々お待ちください。

a0142511_233371.jpg
a0142511_2335427.jpg


3月5日午後より下道くん来青。MACにて制作を開始します。それからちょっと思いがけない事故で、MACレジデンスがお引っ越しすることになりました。3月10日に引っ越しです。
[PR]

by midoriartcenter | 2010-03-02 23:05 | Motoyuki SHITAMICHI