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2012年 01月 22日
鳩は伝達できたのかな home pigeon project
伝書鳩プロジェクトの第1日目に参加してきました。それぞれとても興味深い活動をされている方が集まっていました。大阪はピンで独自に動く色んな人が色んなところにいるなあと思いつつ、でも意外とそういう人がつながってないのもまた大阪っぽくて面白いなと思いました。今回のイベントはそういう出会いそうで出会っていなかった人をつなげたのかなと思います。基本個人か数人の小さなところからまずは自分の周囲に自分の楽しめる環境を築いていくという感じの小さな公共圏を形成している人が多いんだなあというのが印象的でした。公共ってなにかって否が応でも考えますよねえ。

イベント全体としては、様々な人をとにかくいっぱいあつめて話し合うという方針は面白いなあと思います。ただ、明確なヒエラルキー(ある程度評価されている表現者、若手表現者、表現者をチョイスするモデレーター、観客)をつくって場を進行する感じが少し古いスタイルかなと思いました。つまり、一日約20組のゲストを集めて各所で同時進行でプレゼンや討論をするという手法を選んだということは、ある種の同時多発性や双方向性とそれによるちょっと混沌とした状況をつくろうとしていると思うのですが、今回のような、「基調講演→若手プレゼン→みんなで討論(観客は受動的に聞く)」という感じであまり混交しないフラットじゃない感じのヒエラルキーの強い構造を組み立ててしまうと、どうしても双方向にはならないよなあと感じました。もっと玉石混淆感がでてもよかったのではと思います。そのあたりは難しいですね。

とはいえ、これだけの人数を集めてイベントを打つのは非常に大変だろうなと思いますし、ustream部隊やDJチーム、そして会場設営などのプロジェクトをバックアップするチームは非常に協力でした。なかでもdot architectsさんによる会場構成はおもしろかったです。多分相当予算も少なかったと思うのですが、材をほとんどカットせず、接着もクランプをつかったりと、簡単に解体できて見た目にも、大阪市役所のホールという権威的な会場の空気をかなり柔らかいものにしていたと思います。4mのツーバーフォー材による超脚の長いデスクみたいにスケールアウトして組み立てるのは、あの上に天板を置いたらとか想像すると愉しくなります。

そして僕が参加したグループBのモデレーターをした猪股さんは全体をよく見ていたし、人のまわし方もとても上手で、すごく心地よかったです。AIR大阪がかなりいい雰囲気なのも彼女の力が相当あると思います。こういうマネージャータイプの人って実は非常に貴重な存在だと思うんですよね。空気を読めて、場をつくれる人。今後も興味深いイベントを企画してほしいです。
あと、現場を裏方で支えたスタッフのみなさまも本当におつかれさまでした。さらなる発展をお祈り申し上げます。大阪まで呼んでいただいてありがとうございました。興味深い人と出会う機会をいただけてとても感謝しています。

Today I joint a talk & discussion event "homing pigeon project". It's a 2 days programme. Each day, 3 established creaters and 15 young creaters are chosen. The established guys gave lectures in the morning and young guys have presentations in the afternoon. Most of the creaters are very interesting, so I was pleased to be invited by the organizer for this event. But I felt the hierarchical structure of the event itself is a bit old fashioned. Maybe more bidirectional structure is necessary.

Anyway the staff team, like DJs, USTREAM broadcasting team, and interior design team and so on, is nice. I enjoyed a lot the event. Especially the interior design is good. the architects studio "dot architects" is a designer and constructer. They said, they made this space only 4 hours. The way of treating material and the use of off-the-peg items are excellent.

Also the manager, INOMATA Haruka is good at caring the creaters and staffs. Thank you very much for the good administration. I hope she keep organizing the good events. Thanks again.

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by midoriartcenter | 2012-01-22 02:29 | MAC days
2012年 01月 21日
新幹線からの風景の変化は面白い The scenery from the shinkanse window has changed a lot .
青森から大阪まで新幹線で移動しました。約7時間の旅。電車は陸地を走るから風景の変化があってすごく面白いんです。青森のみ豪雪で、岩手県南部くらいからどんどん少なくなって、仙台ではほとんど雪はない。そして福島でまた雪が降ってて多少吹雪いていたり。東北だけでも、気象変化はものすごいんだよね。

そして大阪では滞在先のAIR大阪さんで美味しい鍋をいただきました。ありがとう。明日はトークがんばります。ということで伝書鳩プロジェクトに明日参加します。
http://www.homingpigeon.jp/

I have moved from Aomori to Osak by shinkansen ballet train. It takes 7 hours. The scenery from the window has changed a lot. Thare are big amount of snow in Aomori, then Iwate not so much. In seidai already almost no snow. It has snowed again in Fukushima like a storm. Then in tokyo no snow but busy city scape.

Finally I got to AIR osaka, a guest house for artists. I have been staying here for 3days. I came to osaka to participate homingpigeon project.

http://www.homingpigeon.jp/

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↑青森県十和田市あたり。もうすでに青森市と比べるとかなり雪は少ないです。お土産のジターヌさんの美味しい珈琲豆と。 Towada city around with the coffe beans from Gitanes

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by midoriartcenter | 2012-01-21 02:26 | MAC days
2012年 01月 17日
朝の目覚めは一杯の珈琲から start your day from a cup of coffee.
久々に喫茶マロンに行きました。朝の目覚めは一杯の珈琲からですね。ほんとそう思います。
I went to cafe MARRON. The coffee is nice. They put a slogan "Start your day from a cup of coffee." I sympathize with it.

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それからmacの課外活動告知2つです。 I'd like to inform 2 talk events which I'm invited as a guest speaker.

伝書鳩vol.2〜未来を考える carrier pigeon ~Think about our future
2012年1月21日、22日 10:00-18:00 January 21and 22, 2012
website>> http://www.homingpigeon.jp/index.html
はっとりは21日の13:00-16:00に出演します。 I will talk from 1pm to 4 pm, 21.

スノースケープモエレ7〜再生する風景 SNOWSCAPE MOERE 7~rebirthing landscape
2012年2月3日〜5日 February 3~5, 2012
website>> http://www.sapporo-park.or.jp/moere/ssm/2012/index.html
僕は2月4日16:00-19:00のトークに参加します。
「地域とアートプロジェクトの可能性 / The possibility of the regional art project」
schedule
16:00―16:40  服部 浩之 hiroyuki hattori
16:45―17:25  Zoe ZHANG Bing
17:30―18:10  豊嶋 秀樹 hideki toyoshima
18:20―19:00  ディスカッション discussion
地域とアートって基本的には矛盾することも多いけれど、そういうものが生み出すささやかだけどダイレクトな経済活動が、以外と全く関係ないと思っている人の生活にほんとは直で関わっているという事実の認識を共有できるのか考えてみたいです。また、自分の生活する場所をいかにポジティブに楽しむかということとかですね。

いずれも呼んでくれてありがとうございます。ほんとに感謝です。どれくらい貢献できるかはわかりませんが、楽しく真面目にやろうと思います。
どちらもお近くの方はぜひいらしてください。ちなみに札幌のワークショップとかはすごく面白そうです。僕も冬の屋外宿泊ワークショップは絶対参加したい!
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by midoriartcenter | 2012-01-17 02:19 | MAC days
2011年 12月 26日
一年前の今日は? / What have I been doing exactly 1 year ago...
今日は近所のモスバーガーで深夜まで作業してました。ということで面白いネタもないので1年前の今日はなにしてたっけなとphotoフォルダをのぞいてみたら、青森駅前のA-factoryさんにて「アートのあさって」というイベントのトークゲストとして青森県立美術館の高橋しげみさんとトークしてました。もう1年経つんだなあ。あのときはまだ再考現学の構想練ってたんだけど、もうそれも終盤にきています。

I had been written texts in Mos burger till midnight today. Then it didn't happen any interesting things today. So I just checked the photos folder of the same day of the last year and found that I was invited a talk event as a guest to talk with Mrs. Shigemi Takahashi, the curator of Aomori prefetural museum, at A-factory. We talked about the exhibitions and events which impressed us in that year.

この日はなぜか出月秀明さんが来青してて、ホテヤマ全館を活用して個展をしてたり、狩野くんが遊びにきてたりで、トークにACACの浜田元艦長があらわれたりなんだかもりだくさんだったんだよなあ。

That day was vesy funny and many things happened by chance. A berlin based artist Hideaki Idetsuki had a solo exhibition at hotel yamagami. in addition, Tetsuro kano just came to Aonori. And Mr. Hamada, the ex-director of ACAC also came to the event. etc...

昨年のイベントはこんなかんじ。コーディネイトしてくれたtecoさんのブログより。
http://www.teco-llc.net/wp/usual/1842/

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↑いっぱい人いたよ。シードルと名前忘れたけどソーセージの挟まったクレープみたいなやつ食べながら。味は...まあぼちぼちくらいでしたね。
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↑打ち上げはやっぱり王味。昨年の12月は移動が多くて非常に体調が悪く、僕はビールも飲めず全然打ち上げたのしめませんでした。
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by midoriartcenter | 2011-12-26 02:50 | MAC days
2010年 12月 19日
MAC校外活動のおしらせ
久々に投稿です。
ありがたいことに最近色々イベントやトークなど呼んでいただいています。ということで最近の展覧会以外のMACの校外活動などをまとめてみました。
沖縄のイベントは終了してしまいましたが、artscapeウェブサイトにて後日詳細記事がアップされる予定です。


沖縄
【artscape開設15年記念企画:Dialogue Tour 2010】
MAC交流会@Maejima Art Center
2010年12月4日(土)
【第一部】
Midori Art Center (MAC)@ホテル山上プレゼンテーション 19:00〜
テーマ:「〈遊び〉と〈建築プロジェクト〉としてのMAC」
服部浩之(Midori Art Center)
【第2部】
対談;宮城潤×服部浩之 20:00〜
会場:前島アートセンター(おきなわ時間美術館)098-885-9371

概要はこちら>> http://artscape.jp/dialogue-tour2010/1223906_3388.html


山口
【キッチン2.0】
[生活の中の食とアート]
2010年 12月21日(火)
19:00 - 21:00
話す人:服部浩之(ACAC/青森MAC)、会田大也(YCAM/山口MAC)
参加費:無料
持ち物:食材(野菜 1個 : タマネギ一個とか、セロリ一本とか。)
小学校高学年以上(未成年は保護者同伴)

内容:食とアートについてのイントロダクションをした後に、食材を使った美味しい(?)ワークショップを行います。お楽しみに!
終わった後には、山口久しぶりの登場、MAC元住人の服部くんを囲む会も行います。

[MACドレッシングラボ]
あわせて、MAC子ども工作教室「ドレッシングラボ」を行います。こちらは、準備してある材料をつかって、オリジナルドレッシングを作る会です。振って作って、サラダを食べよう!

2010年 12月21日(火)
16:00 - 17:00
対象:子ども(保護者の方もご一緒に)
持ち物:
・ペットボトル
・深めの小皿(サラダ用)
・野菜ひとつ(キュウリ、トマト、だいこん、レタスのうち、どれか一本、または一個)
会場:Maemachi Art Center (MAC)


秋田
【The Art Conference】
「From mac to magical paths」

The art conference AKITA トークショウ
狩野哲郎 × 服部浩之(midori art center (MAC) / ACAC)

日 時:12/23 (火) 19:00-20:30
参加費:1000円/w1drink
会 場:cocolaboratory 川反中央ビル1F

project room sasao
での個展
「魔術的な小道/magical paths」関連企画。

美術作家 狩野哲郎氏と、
服部浩之氏(国際芸術センター青森学芸員/midori art center主宰)をお迎えし
昨年のmidori art centerでの個展から
今年2010年の韓国、青森、秋吉台、
そして秋田までの狩野氏の一連のレジデンスと展示についての話題を中心にお話を伺います。

要予約 sasao@cocolab.netまたは書籍販売まど枠まで。


青森
【AAALabo】
第一回
「アートのあさって」
2010年12月25日(土)午後7時~

トーク+できたてのA-FACTORY工房で作ったシードル+ガレッテリア・ダ・サスィーノのガレット
青森アートシーンの最先端で活躍する2人に、青森のいまと、あさってについて語っていただきます。

〔ゲスト〕高橋しげみ様(青森県立美術館学芸員)
      服部浩之様(国際芸術センター学芸員/MAC)

〔モデレーター〕 立木祥一郎(tecoLLC代表)

*定員 30名ほど
*参加費  3,000円前後を予定しております。(価格が決まり次第お知らせします!)
*ご予約・お問い合わせ
TEL : 017-752-1890
mail : koubou@jre-abc.co.jp
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by midoriartcenter | 2010-12-19 16:44 | talk
2010年 07月 14日
梅香堂のはなしを聞き、ナデガタの作品を見る夕べ
さて、久々のMACイベントです。
今回はartscapeという大日本印刷が運営するウェブサイトの編集部とのタイアップ的な企画です。
Dialogue Tour 2010という色んな地方で独自の活動を展開している人々をシャッフルし交流を活発化させ、新たな展開を巻き起こしちゃおうという感じのものです。
MACでは大阪で梅香堂というスペースを運営されている後々田寿徳さんをお呼びして、「キュレーター2.0──ロスジェネ世代のアート(仮)」というテーマで、お話しいただきます。これはartscape編集部さんからご呈示いただいたテーマです。要は現在の状況下では、「キュレーター」「アーティスト」「観客」「参加者」といった役割が、どんどん変化し簡単には区別できないような事態が生じてきていて、そんな世相のなかでどんな出来事をつくっていくことができるか、あるはどう楽しんでいくか。はたまた、どんな価値が生まれるのか。そんなことを「教育」、「公共圏」、「コミュニティ」などをキーワードにしつつ一緒に考えていきたいと思います。

そしてそんな状況をぴたりと先を行くようなプロジェクトを展開しているNadegata Instant Partyの3人をお招きして、彼らが水戸でつくった『学芸員Aの最後の仕事』の上映会もトーク終了後に開催したいと思います。

ということで、以下詳細です。みんな来てね!

梅香堂のはなしを聞き、ナデガタの作品を見る夕べ

7月18日15:30〜18:30

【第1部】15:30〜17:30
梅香堂のはなしを聞く!(artscape "Dialogue Tour 2010")
ゲスト:後々田寿徳(梅香堂)、鷲田めるろ(金沢21世紀美術館 / CAAK)、artscape編集部
ホスト:服部浩之(Midori Art Center)
テーマ:キュレーション2.0──ロスジェネ世代のアート(仮)
梅香堂URL:http://www.baikado.org/

【第2部】17:30〜18:30
ナデガタの作品を見る!(Nadegata Instant Party作品上映会)
ゲスト:Nadegata Instant Partyの3人

場所:Midori Art Center(MAC)@ホテル山上>> http://aomorimac.exblog.jp/
料金:無料
人数:先着25名くらいかな(申し込んでね)
申込先:はっとり(midoriartcenter(at)gmail.com)

【番外編】19:00〜 
打ち上げ(会場未定;人数次第です)

企画概要はこちらです。
http://artscape.jp/info/1216069_2951.html


24 OUR TELEVISION(展覧会):7/3〜7/19@国際芸術センター青森・ACAC
*EVENT FINAL:クロージングイベント「24 OUR TELEVISION 閉局式」:7月19日(月・祝)、17:00〜19:00 

【ゲスト略歴】
後々田寿徳
a0142511_16543674.jpgごごた・ひさのり/1962年生まれ。梅香堂主。名古屋芸術大学非常勤講師。法政大学大学院修了(社会学)。福井県立美術館、NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]学芸員、某大学学芸員課程専任講師などを経て、2009年より梅香堂を運営。おもな担当プロジェクト=「日本のポップ ──1960年代」(福井県立美術館、1992)、「世紀末マシーン・サーカス(SRL日本公演)」(ICC、1999)、「E.A.T. ──芸術と技術の実験」(ICC、2003)ほか。おもな論文=「多田寺木造十一面観音菩薩立像について」(福井県立若狭歴史民俗資料館紀要2、 1988)、「大阪博物場──〈楽園〉の盛衰」(2009)ほか。



鷲田めるろ
a0142511_16555341.jpgわしだ・めるろ/1973年生まれ。キュレーター。東京大学大学院修士課程修了(美術史学)。1999年より金沢21世紀美術館(2004年の開館までは建設事務局)勤務。2007年に5名のメンバーとともにCAAKを立ち上げ、現在ボードメンバー。参加、地域、コミュニティなどのテーマに関心を寄せながら、今後の美術と社会のあり方を模索中。特に伝統に対する態度の取り方が目下の個人的課題で、この半年は金沢の工芸に注目している。おもな担当プロジェクト=「金沢アートプラットホーム2008」(金沢21世紀美術館、2008)ほか。
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by midoriartcenter | 2010-07-14 16:16 | talk